今回はサイバー・バズで現在実施されている「髙村塾」についてご紹介します。

今年の4月からサイバー・バズでは新たな人事制度 “Buzz人（読み方：バズジン）”が
スタートしました！この直近10年を振り返ると、社員数の増加、事業規模・事業領域の拡大、
上場、などといった、会社の成長に伴う色々なフェーズの変化がありました。

その中で、次の5年～10年の成長を見据え、
さらなる成長や事業拡大に向けた変化への対応は必須です。

「何をやるか、より誰とやるか」という採用ポリシーや、
“人間らしさ”という当社のバリューの１つにもあるように
これまで「人」を大切にしてきたサイバー・バズだからこそ、今一度「人」にフォーカスし、
人事制度のアップデートを図ることで、会社や事業の成長をさらに加速させていく――。

こういった背景から“Buzz人”がスタートしました。

^{▼前回の社員総会にて、プレゼンでも大きく発表されました！}

今回の髙村塾は、そんな“Buzz人”の「育成」に関する成長プログラムの１つです。

▼髙村塾の開催目的
①本部長/局長を対象とした次世代経営者育成
②公募の立候補者を対象にした次世代リーダー育成

この２つを軸に、全６回で開催しています。

事前に課題が出され、各自でワークやプレゼンを行い、
代表の髙村よりフィードバック、という濃密な１時間となっています。

^{▼この日、第５回目は各局長メンバーを対象に行われた髙村塾でした}

事前に出されていた課題は「３年後に事業を伸ばす戦略」を考えること。
事業をより伸ばしていくための具体的な戦略や施策が局長からそれぞれプレゼンされました。

それに対して髙村からフィードバック。
参加者同士でのディスカッションもあり、「もっとこうした方が事業拡大につながるのでは」など、様々な意見や案が飛び交う中、全員でしっかりと朝から脳に汗をかく1時間になりました。
事業面だけではなく、採用面でのディスカッションもありました。

また、若手の参加者が中心となる公募での立候補者を対象にした開催回もあり、
「リーダーとして大切だと思うこと・考え方・価値観」や
「経営視点で会社を伸ばすためにやるべきこと」などといったテーマでの
プログラムも実施しました。

▼実施プログラムはこのような感じ。

個人ワークの時間では、各回のお題やテーマについて掘り下げ、
具体的にどう行動に起こすのか、といったところまで考えて発表していきます。

入社１年目から、会社を成長させるための経営課題に対して髙村とディスカッションできる機会は、「いつもと違う脳を使っているようで、貴重な勉強の時間になった」
「先を見据えるという新しい視点に気がつくことができた」などの声があり、
参加したメンバーからもとても好評です。

こういった成長機会につながる取り組みを、
サイバー・バズではまだまだたくさん実施していますので、追ってご紹介していきます。

また、こういった環境の中で「自分を成長させたい！」という方からの採用エントリーもお待ちしております。

■サイバー・バズ採用サイト
▼中途採用
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▼2025年度　新卒採用
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