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「内定者JJ会議」前半戦開催！
先日、2025年卒予定の当社内定者が参加する「内定者JJ会議」を開催しました！
「JJ会議」とは、執行役員以上がリーダーとなってチームを組み、経営課題に対してや、出されたお題に対する解決策を考え、代表の髙村にプレゼンを行いその場で決議されるというサイバー・バズにとっての重要な会議です。
※「JJ」とは、当社のバリューである「自考自創（じこうじそう）」＝「自分たちで考え、自分たちで価値あるものを創り出す」という造語の頭文字をとったもの。
そんな「JJ会議」の内定者版を開催！今年は10月4日（金）の前半戦と11月8日（金）の後半戦の2部構成となっており、今回は前半戦についてレポートします。
お題：“採用”を加速させる案
事前に出題されたお題は「採用」について。
サイバー・バズの採用を加速させるためにはどのような施策を実施すると良いのか、また、「サイバー・バズで働きたい！」という気持ちを高めてもらうにはどんな方法があるか…など各チーム、内定者ならではの視点を活かし、しっかりと案を準備して参加していました。
ちなみに今回の審査員は、事業部人事などを担当する執行役員の佐藤。これまで多くの事業貢献に向けた人事施策を考え、実行してきた経験がある役員です。
また、内定者JJ会議ならではのルールも定められており、
・プレゼンは1案３分以内
・実現可能性があるか
・社員を巻き込む場合は事前にコンセンサスをとっておくこと
など、自分たちでどんな情報が必要なのかを考えプレゼン準備をする必要がありました。
▼採点基準も点数ごとにしっかり定められています。
プレゼン開始！
そしていよいよプレゼンが開始されました！
くじ引きでプレゼンの順番を決めて、各チームからいろんなアイデアが発表されていきます。
どうやったら内定承諾率が上がるのか、そもそも母集団形成をどのように行っていくのが良いのか、採用にも生成AIを取り入れてみては？…など、同じお題に対しても違った視点での案がたくさん集まり、それぞれが良い学びになったのではないでしょうか。
また審査員の佐藤からも「課題から捉えなおし！」「もう少し詰めて！」「あと少しで決議できるかも！」など、様々なフィードバックコメントがありました。
今後のブラッシュアップ案が楽しみです！
「視野」が広がり「視座」が上がる
今回運営した人事チームからは「どのチームも積極的に社員とのコミュニケーションをとっており、議論の視点が一段階レベルアップしていた」とのコメントも。また、執行役員と議論できたことも、視野が広がり貴重な学びの場となりました。
▼懇親会
“自分が会社をつくっていく”という自考自創マインド
サイバー・バズのような「ベンチャー企業」においては、社員一人ひとりが主体性を持ち「自分が次の新しい価値を創り出していきたい」というマインドがとても大事。
今回の内定者JJ会議のような、会社の課題について考える機会や仕組みがあることによって、「より会社を拡大していくには？」「新たに創り出せる価値はどんなものがあるか？」と、自ら考え会社を変えていこうとする主体性も生まれていきます。
これからも当社では、社員の成長はもちろん、会社の成長が加速するような取り組みをどんどん開催していく予定です！
さて、後半戦は11月8日（金）に開催されます。
一体いくつの案が決議されるのか…！今からとても楽しみです。