今回は先日開催された「JJ会議」の様子をレポートします。

当社のバリューである、「自考自創（じこうじそう）」＝「自分たちで考え、自分たちで価値あるものを創り出す」という造語の、頭文字をとって「JJ会議」と呼ばれています。

どういった会議かというと、執行役員以上がリーダーとなってチームを組み、
経営課題に対してや、出されたお題に対する解決策を考え、１ヶ月ほど前から準備。

代表の髙村にプレゼンを行いその場で決議されるという、サイバー・バズにとって重要な会議です。

この会議から創り出された子会社、事業、プロダクト、は過去にもたくさんあります。

ちなみに各チームのメンバーはドラフト会議にて選抜され、ベテラン社員から若手社員まで。また営業やエンジニア、事業開発、経営企画など、チーム構成は様々です。いろんな視点を持ったメンバーで案を出し合います。

また、内定者版のJJ会議や、若手社員のみで開催されるルーキー版JJ会議の開催もあり、
若手社員にとって重要な成長機会にもなっています。

今回は全６チーム！プレゼンが順に発表されていきます。

白熱の３分間です！

経営課題に対して認識のズレはないか、具体的で内容はしっかりと詰められているか、マーケットを捉えられているか、などいろんな観点から髙村によって点数がつけられます。

日々、各部署やサービス、また市場の動きなど情報を吸い上げキャッチしておくことが重要になります。

髙村からの的確なフィードバックや質問に対しても、
どのチームも自分たちの意見や見解などをしっかりと回答していました。

１回目のプレゼンに対するフィードバックが行われた後は、各チームごとに案のブラッシュアップが行われ、再度プレゼンが実施されます。

子会社の代表も宮崎からプレゼンに参戦！（今回の優勝チームです！）

毎回会場を借りての実施です。
新鮮な環境での会議は良い案がうまれそうですね！

今回の優勝チームは当社の取締役 膽畑が率いるチームでした！

また全部で6案の決議となりました。この6案は全てこれから実行に向けて動き出していきます！

毎回この決断には髙村もドキドキするとのことですが、
それ以上にワクワクの方が勝つそうです。

変化の激しい世の中、特にこのソーシャルメディアマーケティングの領域においては、
ニーズを捉え新しいものを立ち上げていくことが、会社の成長には欠かせません。

今回もサイバー・バズの次の柱となるような案がたくさん出てきました。
そしてこれからの実行がとても楽しみです。

参加メンバーも全員お疲れさまでした！