答えがないことに対して正解を創っていけることに魅力を感じます。

三木 佑太 MIKI YUTA

2010年新卒入社/取締役/営業職

2010年4月より株式会社サイバー・バズにて、営業職に従事。2014年営業本部局長に就任、現在は執行役員として広告メディア事業部営業局を管轄する。サイバー・バズで受注した案件のプランニングの約8割以上を手がけている。LINEやAntennaとの定期的な合同セミナーや総合広告代理店と共同で大型案件にも携わる。共著「クチコミデザイン」を2014年に出版。クチコミ・SNS領域でのコミュニケーションプランの提案や、チームメンバーが担当するお客様へのフォロー、より良い組織づくりのための取り組みなどを行っている。

今のお仕事内容を教えてください。

SNS市場NO.1の組織を目指して、広告メディア事業部の営業局を管轄しています。プランニング、ディレクション、インフィード、外部メディアとの連携の他、SNSを活用したクライアントの新しい価値作りや、クライアントのニーズに答えたプロダクト開発などを行っています。

お仕事のやりがいを教えてください。

「答えのない」モノ・コトに向き合うことに、やりがいを感じています。サイバー・バズが得意とするSNSの領域は、市場が一気に拡大しているとともに、確立されていない領域でもあります。だからこそ、私たちサイバー・バズがSNS領域を掴み取っていく、確立していく面白さがあると思っています。また、組織づくりにおいても同様に、答えのない領域にチャレンジしていることが楽しいです。すべてにおいて「答えがない」ことに魅力を感じており、そのため仕事は常に楽しいです!人それぞれ楽しさを感じる部分は違うと思いますが、全員が仕事を楽しめる組織でありたいと思っています。また組織づくりにおいては、ビジネスとプライベートの境目をつくりすぎないことが良いと思っています。ビジネスも人と人で成り立っているものなので、お互いのことを理解した上で進められる方が良いと感じています。少し時代遅れな考えかもしれませんが、逆にこの時代だからこそ、この方針でつき進んでいきたいです。

どんな学生でしたか?

バスケサークルを設立したり、ゼミの仲間と毎日飲んでいました。ゼミは会計学科だったので、マネジメントに関わり始めてからは少しその知識が活きています。就職活動においては「NO.1」という点を軸に行いました。ベンチャー企業NO.1!業界NO.1!そして、サイバーエージェントに入社しました。配属の際に自ら手を上げバズマーケティングに特化したサイバー・バズへの出向を希望し、その後転籍しています。これからサイバー・バズの仲間になってくれる皆さんに伝えたいのは、野心をもってきてほしい。自分を脅かすような存在と出会えることを楽しみにしています。

これから実現したい未来について教えてください。

『文化を創る』 一過性の流行りや、話題創りだけでなく、あることが普通になるような商品やサービスや言動などをいつか創りたいと思っています。自分が何を創ったのかをこの世界に残したいです。

OTHER Interview
同じ職種のインタビュー