クライアントに満足してもらうために全力を尽くす

井野 史菜 INO FUMINA

2017年 中途入社/マネージャー/営業職

新卒で大手銀行に営業職として入社し、個人営業を担当。 1年間銀行での営業を経験後、株式会社サイバー・バズに入社。 入社して1年半は大手代理店を担当し、現在は大手メーカーを中心に自社メディアを活用したプロモーションの提案営業を行う。 2018年3月の全社総会で中途新人賞を受賞。

今のお仕事内容を教えてください。

現在は、製薬会社や化粧品会社など大手メーカーを中心に、自社メディアを活用したプロモーションの提案営業を行っています。 直接メーカーのお客様に会いに行き、課題のヒアリング、プロモーションの提案、実施案件の進行、広告効果の振り返りなどを実施しています。 メーカーの方と直接お話しすると、どうやってこのブランドが生まれたのかやブランドにかける熱い思いなどをたくさんお伺いします。私たちプランナーはその思いを背負ったうえで、ユーザーにブランドを好きになってもらうべくプロモーションの設計を行っていきます。 クライアントから予算を任せていただいているという点で責任も大きく大変な部分もありますが、日々クライアントの方と話しながらプロモーションを考えていくことはとても楽しいです。

お仕事をする上でのやりがいを教えてください。

クライアントから「井野さんに担当してもらえてよかった」「井野さんから担当変わって欲しくない」などの言葉をもらえた時はとても嬉しいですし、やりがいを感じます。 普段から「クライアントが求めていることは何か」を考えながら打ち合わせや案件進行を行っているので、それが結びすいているな、と感じられる瞬間です。 また、自分がプロモーションを実施した商材がSNS上で良いクチコミが出ていたり、話題になっていた際などはお客様にも喜んでいただけますし、自分でもとても嬉しいです!

どんな学生でしたか?

学生時代はとにかく「舞台に携わること」をやっていましたね。 中学高校はミュージカル部に所属しその延長線上で大学でもミュージカルを、また一方では舞台を裏方から支える舞台演出サークルにも所属していました。表舞台も経験し、裏方も経験するという不思議な生活を送っていました。笑 共通点は「舞台の成功」という目標に向かってチームでも1自分たちで舞台を作り上げていくことです。私は同じ目標に向かって仲間と切磋琢磨していく時間がとても大好きで、その経験もあり「チームで働く仕事がしたい」と思うようになりました。サイバー・バズはまさに「チームでの仕事」だと思います。 営業だけではプロモーションを実施することは出来なくて、インフルエンサーと連携する部署、アカウント運用担当の部署、広告配信の部署など様々な部署との連携によってより良い広告効果を生むことができます。 今は「舞台」ではなく「プロモーションの成功」という1つの目標に向かって切磋琢磨をしている感じですね。あとは、旅行やサークルなど楽しく伸び伸びと過ごしていました。

これから実現したい未来について教えてください

『真のマーケターになる』 今サイバー・バズの中でプランナーとして様々なプロモーションに携わらせていただいていますが、社外でも評価していただけるようなプランニングができるようになりたいと思っています。 そのためにまずはクライアントから頼られるパートナーになれるよう、知識を蓄え、様々な経験を重ね、日々精進していきたいと思います。

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