日本国内のみならず、世界にインパクトを与える会社にしたい

鬼島 智人 KIJIMA TOMOHITO

2017年中途入社/マネージャー/エンジニア

2000年4月SI会社に新卒として入社し、金融系のシステム開発に従事。2006年3月株式会社カービューに入社し、自動車を軸としたSNS事業の開発全般に携わる。SNS事業、海外事業の開発マネージャーを歴任し、各事業の開発責任者として開発部門を管轄。2017年6月株式会社サイバー・バズに入社し、BtoCの自社サービスである「Ripre」の開発全般を担当しながら、情シス・社内SE業務なども行なっている。

今のお仕事内容を教えてください。

部署問わず社内メンバーと密に連携を取り、自社プロダクトのユーザー・クライアント・バックオフィス系のサイト開発や業務効率化など、テクノロジーを活用して課題を解決できるもの全般に携わっています。その他、社内インフラ・ネットワーク管理やセキュリティ、採用、ルール整備や社内外調整業務~パソコン周りの相談にいたるまで、未経験領域も含めエンジニア技術が関わることに対してフレキシブルに携わっていることも特徴です。

お仕事のやりがいを教えてください。

つくりあげた自社サービス・プロダクトによって、会社・自身の成長に直結すること。また、社員・ユーザー・クライアントとの距離が近く、社内のちょっとした業務改善などでもお礼を言われることもしばしばで、未経験な領域であってもやらせてもらえる環境ではあるので、やりきって成功に導けたときの満足感もやりがいにつながります。自分がつくったものが社会に価値を認められて、会社として収益化されていることがリアルに目に触れることができる環境です。柔軟性と積極性を持ち合わせていれば、本人次第で様々なテクノロジーへ挑戦することができます。もちろん、見えにくい部分の対応もあります。しかし、緊急を要するトラブル対応や実現が容易ではないものを含め、苦労と達成の経験がわたしの財産となっています!

どんな学生でしたか?

簿記などの経理的な勉強と開発などの技術的な勉強、その他デザインの勉強ができる少し特殊な専門学校に在籍していました。飲食店でアルバイトをしつつ、空いた時間にはプログラムを書いたり絵を描いたりするのが好きでした。小さな頃から「ものづくり」が好きだったため、専門学校では開発言語に触れました。「自分が作ったもので周りの人に喜んでもらえる」という部分で、ものづくりの楽しさを再認識したことがエンジニアを目指すきっかけになってます。

学生へのメッセージ

サイバー・バズでは、自社プロダクトを作るうえでビジネス的な視点も含め全ての工程に関われるチャンスがあります。そして、そこでどれだけチャレンジして吸収していくかによって、いちエンジニアとしてのスキルの幅が変わってきます。やる気次第にはなりますが、エンジニアとしての成長度合いは「無限大」です。

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