Interview

人に愛されるものづくり

2015年新卒入社

執行役員兼VPoE(Vice President of Engineering)

佐々木 空

Sasaki Taka

人に愛されるものづくり

2015年新卒入社。 入社後は社内サービス開発・ヘルスケアメディア/サービスの開発を担当。 その後は開発チームリーダーとして、インフルエンサーサービスの「NINARY」やサービス横断クラウド基盤システム「Buzz Cloud」の開発・運用を担当。現在はアカウント運用SaaS「Owgi」を開発中。全社ベストクリエイター賞を3度受賞。2021年10月、VPoE(Vice President of Engineering)に就任。

Q今のお仕事内容を教えてください。

システム開発局を取りまとめる立場として、日々メンバーやメンバーの携わるプロジェクトのコンディションを確認したり、個人やプロダクトの成長のためにどういう作戦を立て実行していくかを考えたり、会社でプロダクトを新しく立ち上げる際に開発面での推進役をしたりしています。

Qお仕事をする上でのやりがいを教えてください。

 大きく3つあります。  一つめは、新しく作り出したものがユーザーに価値をもたらし、それを実感できること。二つめは、チームでそれに誇りを持ち、また新しいものを生み出す原動力を得ること。そして三つめは、ユーザー・会社・チームの全員が、作り出したものに愛情・愛着を持てることです。

Qどんな学生でしたか? / 学生時代学んだこと

 大学に入る前は、基本情報技術者関連の勉強こそしていましたが、エンジニアリングについては右も左もわからない、実戦経験ゼロの学生でした。大学が「実学主義」を掲げていたこともあり、とにかく開発を実践できるような講義・研究室を選択し、何とか優秀な同級生に食らいついていくのに必死でした。毎日焦りを感じていた気がします。  大学生時代はプロジェクトという形での開発経験をとにかく積み、そこで得た経験を通して自分なりにWebサービスを作ってみるといったようなことをしていました。  それまではIT関連の技術職に就くというざっくりした目標でしたが、経験を積むうちに、実際にものを作りユーザーに使ってもらう、”サービスづくり”に深い魅力を感じるようになり、それが就活の軸になっていきました。

Qサイバー・バズを選んだ理由を教えてください。

 逆求人イベントで出会ったサイバー・バズですが、最終的にはそこで働く「人」に魅力を感じました。経営陣から若手まで皆が前向きで主体的。こんな人たちと働いたら楽しいだろうな、こういう人たちがいる組織文化で働きたいなと考えるようになり、サイバー・バズを選びました。

Q学生へ一言メッセージをお願いします。

 自分の想いや軸を大切にしてください。  妥協や後悔のないように、自分に正直に真っ直ぐな就活をして欲しいです。自分を出し切った就活の果てには、きっと皆さんにピッタリな企業が待っています。

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