Interview
日本国内のみならず、世界にインパクトを与える会社にしたい
2017年中途入社
マネージャー
鬼島 智人
Kijima Tomohito
日本国内のみならず、世界にインパクトを与える会社にしたい
2000年:システム開発会社に新卒入社、金融や自動車オークションのシステム開発に従事。2006年:カービューに入社し、自動車を軸としたSNS事業の開発全般に携わる。SNS事業、海外事業の開発マネージャーを歴任し、開発責任者として開発部門を管轄。
2017年6月:サイバー・バズに入社し、BtoCの自社サービスである「Ripre」の開発全般を担当。2018年4月:マネージャーに昇格。開発部門のマネジメントを行いながら、開発や社内インフラ・情シス業務なども担当。
Q今のお仕事内容を教えてください。
部署問わず、社内メンバーや社外の方と密に連携を取り、自社プロダクトの開発や業務効率化、働きやすい環境づくりなど、テクノロジーを活用した課題解決全般に携わっています。 社内インフラ・ネットワーク管理やセキュリティ、オフィス移転や拠点設立、エンジニア採用~パソコン相談にいたるまで、未経験領域も含め技術が関わることに対して、フレキシブルに携われることも特徴です。
Qお仕事をする上でのやりがいを教えてください。
つくりあげたサービスや機能によって、会社・自身の成長に直結し、社会貢献できること。 社員同士の距離も近く、スピード感をもって一丸となって進めていく風土や、自分がつくったものが社会に価値を認められ、会社として収益化されていることがリアルに触れられる環境です。積極性と柔軟性を持ち合わせていれば、本人次第で様々なテクノロジーへも挑戦することができます。 きらびやかな面以外に目に見えにくい部分の対応も多く、緊急を要するトラブル対応や実現が容易ではない業務の達成も含め、苦労と達成の経験がわたしの財産となっています!
Q学生時代・エンジニアを目指したきっかけを教えてください。
仕事に対してはとにかく真面目で、アパレル・居酒屋でのアルバイトなどもしていました。(笑) 小さな頃からプラモデルや「ものづくり」が好きだったこともあり、コンピュータサイエンスの基礎やプログラミング(C言語、COBOL)等の技術的な分野、簿記やデザイン等を複合的に学べる少し特殊な学科に在籍していました。 プログラミングやデザインに触れ、ものづくりの楽しさを再認識したことがエンジニアを目指すきっかけになってます。プログラミングに触れてからは、学校でPCを持ち帰らせてもらい学内の誰よりもプログラミングをしていました。
Qサイバー・バズを選んだ理由を教えてください。
フレキシブルに幅広く携われそうなベンチャー感! 前職会社がまだベンチャー時代に入社し上場、その後大手のグループ会社となり、小さな組織~大きな組織を経験し、ベンチャー感満載の企業をまた追い求めた自分が居たからです。 組織の規模が成長していく過程で、人やルールやセキュリティ等の移り変わりを経験したことや、経営層と一緒に開発組織全体の統制をおこなったりと、様々な視点からの実務経験が積めたこともあり、これまでの知見を新たに上場を目指しているベンチャー企業で活かしたいと思っていました。 転職活動中はいくつかオファーをいただきましたが、決め手はCTO金森との面談。営業パワー全開のサイバー・バズに、ビジネスを並行させた強いエンジニアチームを構築していこうというメッセージに共感しました。 テクノロジーサイドからサイバー・バズを支える組織構築への挑戦にワクワクしています。そのため、インターネット業界の変化スピードを楽しむことができて、向上心があり、努力できる人と一緒に働きたいと思っています。問題を提起するだけでなく、解決策やアイデアを実行できる人を待っています!

Q学生へ一言メッセージをお願いします。
サイバー・バズでは、自社プロダクトを作るうえでビジネス視点も含め全ての工程に関われるチャンスがあります。そして、そこでどれだけチャレンジして吸収していくかによって、一人のエンジニアとしてのスキルの幅が変わってきます。 やる気次第にはなりますが、エンジニアとしての成長度合いは「無限大」です!!