Interview
#チャンスを掴む
2020年入社
佐藤 成
Sato Shigeru
#チャンスを掴む
Q現在の仕事内容について教えてください
第4本部 マネージャー 総合代理店と連携して、SNSマーケティングのサポートを行っております。 日々提案をしてお客様と会話をしながらSNSで商品を広げるためにはどうすれば良いかを考えております。 また、チームの数字を達成させるためのマネジメント業務も行っております。
Q学生時代について教えてください
学生時代はサークル活動とアルバイトばかりしていました。 僕は小学生の頃からテニスをしていたので、そこそこ強めのテニスサークルに入り、週2くらいで練習をしながら、テニスコーチのバイトや飲食店のバイトを掛け持ちしていました。 テニスサークルの人って、授業とかあんまり出ていないイメージだと思いますが、僕は試合がある日以外は基本的に授業に出て、真面目に勉強もしてました(笑) その甲斐あって、4年間で取るべき単位を3年間で獲れちゃったので、大学4年のときは、いろんなことに挑戦する時間が出来、デザイン留学や海外旅行など自分がやりたいと思ったことはほとんど出来ました。 友達や先輩後輩にも仲良くしてもらい、総じて充実した大学生活だったなと思っています。
Qサイバー・バズに決断した理由を教えてください
僕は就活の軸を3つほど持っていたのですが、それが合致した企業がサイバー・バズだったので決断しました。 軸というのは、広告業であること、その中でも成長市場で事業展開をしていること、そして成長している企業であること、です。 自分が良いと思う商品を広く伝えていきたい、という想いが学生の頃は強く、それが直接的に叶えられるのが広告業だなと思っておりました。また、僕は新しいもの好きなタイプなので、成熟した企業よりもこれから大きくなる市場や企業で働く方が楽しいんだろうなと思っていました。
Q入社してから今までについて教えてください
■1年目 僕はコロナ入社1期目で、リモートワークなど新しい働き方が推奨される中で入社しました。リモートワークでコミュニケーションを取るのが難しく、仕事も遅くて、いつも当時の上司に怒られているようなポンコツ社員でした(笑) 最初配属されたところダイレクトレスポンス領域の広告運用を行う部署で、日々の業務に食らいついていくのがやっとで、辛い一年間でした。ただその中でも学べることは多く、実際に自分が作ったクリエイティブでクライアントの商品が売れるのは面白かったです。 ■2年目 2年目になる直前に部署異動があり、ブランディング領域の広告運用部署に配属になりました。ただ正直、異動前が一番の病み期で(笑)異動後も色々と引きずっていたのですが、当時の僕の上司がそこから引っ張り上げてくれて、次第に仕事も上手くいくようになって成果も出てくるようになりました。 3月にとあるクライアントのSNS広告配信施策の案件を携わらせて頂いたのですが、それがめちゃくちゃスピードとクオリティを求められるクライアントでした(笑) 週次で定例会をしていたのですが、毎回120%のアウトプットをしてやろうと思って提案していた結果、施策開始から順調に商品の売上が伸び、とても感謝されました。施策が終わるころには、ワンチームとして会話が出来るくらい関係を築くことが出来、これが広告マンの仕事の醍醐味か!と仕事をすることの真の楽しさを学べたような気がします。 ■3年目 上司からの後押しもあり、3年目になるタイミングでマネージャーに昇格させて頂き、広告提案のプランニングに特化したチームのマネジメントを行いました。新しいことに挑戦する機会が出来て、勉強しなきゃいけないことも増えましたが、それ以上に自分主導で動かせる領域が増えたことに喜びを感じました。ただ、この部署はなかなかうまく行かず半年で解体になり、今度は広告運用のマネージャーとして、慣れ親しんだ業務のマネジメントをしていました。個人の業務としては慣れていたのですが、マネジメントとなるとまた全然違う頭の使い方をしなくてはならなくて、刺激半分、苦しさ半分というような一年だったかもしれません。 ■4年目~現在 6月の後半に、上司から「7月から一緒に営業をやろう」と言われ、営業マネージャーとしてキャリアを変更しました。最初言われたときは、自分が営業をやるなんて思っていなかったものですから、かなりびっくりしましたが、自分のキャリアを考える上で、営業の道は絶対通らなきゃなとは思っていたので、今は刺激に満ち溢れています。
Qサイバー・バズをひとことでいうと
『チャンスが転がりまくっている会社』
まだまだ発展途上の市場に軸足を置いているバズだからこそ、出来ることってたくさんあるなと思ってます。 例えば、2年前まではTikTokでモノが売れることなんてまだ浸透していませんでしたが、今となってはほぼ常識みたいになっていたり、変化の激しいSNSだからこそ自分がどう動くか、圧倒的な成果を残せるチャンスがそこかしこに転がっているなと思っています。 また組織構造も少人数グループ制で別れているからこそ、その中でのNo.1を目指しやすいことも、活躍の場が整っているなと思います。
Qどんな新入社員と一緒に働きたいですか?
"素直、それでいて遊び心のある人"
ちゃんと言われたことを守る、という意味での素直さも大事ですが、言われたことを自分で咀嚼し消化できる素直さの方が大事だと思っています。正解を創り出すのが仕事だと思っているので、正解を求めてしまうと価値提供は難しい。そして正解は自分の中にある知恵から生まれると思っているので、先輩や上司からのフィードバックを自分の中に落とし込める人は良いなと思います。 また常に既存の枠にとらわれないで、アイデアを出せる人と一緒に働けたら、個人的にもいい刺激になっていいなと思ってます。