Interview

仲間と創り上げる

2022年新卒入社

エンジニア

宮野 奎太朗

Miyano Keitaro

仲間と創り上げる

高校卒業後、地元青森を離れ浅草のお寿司屋で板前修行。2018年大学入学。イタリアンで働きながら調理師免許を取得。大学在学中フードテックに興味を持ち、食に関するLINE Botを開発した経験からエンジニアになることを決意。2020年コロナ禍のマレーシアでエンジニア留学、2021年自転車日本一周、2022年4月株式会社サイバー・バズに新卒入社。

Q今のお仕事内容を教えてください。

現在は新卒エンジニア3人でクリエイティブ管理ツールの開発を行なっています。 要件定義から開発&運用を任せていただいており、事業部の方々を巻き込みながら一緒にサービスを作っています。フロントエンド(Next.js&TypeScript)、バックエンド(Go)、インフラ(AWS等)を網羅的に学び、サービスを開発している今の仕事は他社さんでは中々出来ない事だと思うので、とても貴重な経験だと感じますね!

Q仕事をする上でのやりがいを教えてください。

社内で抱えている課題をエンジニアリングで解決出来た時にやりがいを感じます。 ありがたいことに開発中のツールに対して、事業部の方々から沢山の要望をいただいています。要望に対して様々なアプローチを提案し、双方納得のいく形で叶えられた時は大きな喜びがあり、僕のモチベーションに繋がっていますね!

Qどんな学生でしたか? / 学生時代学んだこと

「やりたい事はすぐに、とことんやってみる」学生でした! 僕の場合は特殊で、社会人生活を経て大学に入学したので社会人時代に考えていた 「学生だったらやりたかったこと」を全て詰め込んだ学生生活でしたね笑 例えば入学式前日にバンジージャンプ、調理師免許取得、マレーシア留学、自転車日本一周etc… ここでは書ききれないほど様々な経験をしました。 学生時代の学びとしては「常識にとらわれず、時には逆張りの発想をする」ことです。 「〜だから◯◯しない」ではなく「〜だからこそ◯◯する」という考え方が出来ると選択肢が増えて柔軟性が高まります。 実際僕のエピソードで言うと、コロナが流行り始めた2年前マレーシアに7ヶ月間滞在していたのですが、この考え方のおかげで「コロナ禍だからこそマレーシア留学に行く」意思決定が出来ました。諦めることは簡単ですが、あらゆる手段を考え抜いて行動することで可能性が広がる。学生時代の経験が今の自分のベースに繋がっていますね!

Qサイバー・バズを選んだ理由を教えてください。

「周りを巻き込んで何でも出来る環境」で選びました! 例えば最近では新規プロダクト提案の場がバズで設けられています。 新卒から先輩方(経営陣)を巻き込んで事業を考えられるのは、バズだからこそ出来る事ですね。「自分が考えたものを世に送り出したい」人にはピッタリな会社だと思います。

Q学生へ一言メッセージをお願いします。

自分の「好きなこと」を貫き通してください! 選択肢が多いからこそ悩みが生まれる時もありますが、好きな事、興味がある事をやり抜いた先には素敵な未来が待っています。 人とコミュニケーションを取ることで自分では気付けなかった得意な事、やりたい事が見つかる事があるので、学生時代から沢山の「つながり」を大切にしてください。

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