ピックアップインタビュー




新卒
テクノロジー・クリエイティブ本部 エンジニア
INTERVIEW
開発でサイバー・バズの未来を変える
今回お話を伺ったのは、エンジニアチームのみなさん。
社内で積極的に新規プロダクトが立ち上がる中で、事業側ともコミュニケーションを取りながら開発に繋げているプロフェッショナルのお三方に、エンジニアとして現在取り組んでいることや目指していること、今後のチャレンジなど伺いました!仲がいいエンジニア組織ならではの写真たちと共にお楽しみください!
・執行役員 S.T
2015年入社。エンジニアとしてキャリアをスタートし、現在はテクノロジークリエイティブ統括として、技術戦略の立案から組織づくりまでを担当。
・エンジニア I.Y
2020年入社。「DETEKURU」の開発およびピープルマネジメントを担当。バックエンド開発とチームマネジメントの両軸で活躍。
・エンジニア O.K
2022年入社。「Ripre」のサービス開発をリードし、要件定義から開発まで幅広く担当。
承認制の会員サービスやプラットフォームの開発を行う

みなさんの現在の業務内容を教えてください。
I.Y:サービス開発とエンジニアチームのマネジメントが主な業務です。サービス開発に関しては、企業とクリエイターのマッチングプラットフォームである「DETEKURU」のバックエンド側を担当。単に開発するだけではなく、「DETEKURU」をよりユーザーの価値に繋げていくため、サービスサイドと課題感などを日々会話しながら進めています。
マネジメントに関しては、エンジニアのピープルマネジメントを担当。サイバー・バズのエンジニアとして活躍できる状態を考え、目標をすり合わせている最中です。
O.K:私は「Ripre」のサービス開発を行っています。具体的には、要件定義書作成や優先順位付けなど幅広い業務を担当。また、現在はマネージャー適性を見極める「マネチャレ制度」にも挑戦しており、3名の方をマネジメントしています。
誰もが“当たり前”に使っているサービスを、世に解き放つ

サイバー・バズの未来をどのように思い描いていますか?
S.T:今後はテクノロジーやプロダクトによる、サイバー・バズ独自の新しい勝ち筋を作っていきたいです。
サイバー・バズはインフルエンサーマーケティングのパイオニアとして走ってきましたが、テクノロジーありきではないサービスが多くありました。現在はインフルエンサーマーケティングが売上の大半を占めていますが、プロダクトの売上比率を変えていき、100億、200億という規模の成長に貢献したいです。
I.Y:私の夢は、世の中の人が知っているサービスを作ること。
電車に乗っているときに、隣の人が自分の開発しているサービスの名前を言っているような世界戦を描いています。このようなやりがいのある仕事を、会社という組織で、恵まれたメンバーと共に挑戦できるのは最高ですね。
O.K:私はチーム全員が「私たちこのサービスを作っているんだ」と胸を張って言える、そんな世界線を目指しています。
その目標にみんなで向かうことで一体感を感じられるのも、心からのやりがいです。また、エンジニアとしても、外部の勉強会などで「サイバー・バズのエンジニアってイケてるよね」と思われるような組織にしていきたいですね。
こんなサービスを開発したい!という希望はありますか?
S.T:インターネットを活用して収益を上げたい方にとって、インフラのようなサービスを作りたいです。
インフルエンサー同士が「サイバー・バズのサービスやってる?」という会話が当たり前になっている。そんなサービスを開発したいですね。
O.K:「Ripre」が業界で最も充実しているサービスになるための開発をすることです。
開発を通して売上に貢献することはもちろん、システムによる効率化や、未然にミスを防ぐことが大切だと考えています。
サイバー・バズの思い描く未来を実現するにあたって、現状抱える技術的課題は何だと考えていますか?
S.T:サービス作りの型が社内に定着していないことが課題です。プロダクト開発においては手探りで行っている状態なので、開発のサイクルを回す中でどんどんパターンを作っていく必要があります。
そのためには、我々が中心になっているプロダクトを成功させる型作りを推進していかなければなりません。
I.Y:技術的課題で言うと、トラフィックが増えることを予見したサービス構成になっていない点です。
今後はトラフィックの増加のためにプロダクト価値を上げるのはもちろん、その後の課題感に関しても先を見据える必要があると考えています。
O.K:パフォーマンスの分析力がまだ甘いと感じています。例えば、ユーザーの動きを計測する仕組み作りなどが課題として挙げられるので、今後はその部分もエンジニアが支えられるよう力を入れたいです。
S.T:これらの課題解決のために、目標設計の打ち出しやチーム設計を工夫しています。開発チームの中でも「裏方を支えつつ強みを作るチーム」と「プロダクトを軌道に乗せるチーム」に分けることで、追うべきものを明確にしていく。これは既に取り組んでいることであるため、着実に結果が出てくるでしょう。
時代の流れとともに、技術革新が進む

ここ数年で技術革新や組織革新はありましたか?
S.T:AIを取り入れたことにより、「価値創出までのスピードを上げること」から「より多くの人が盤石に使えるためのプロダクト作り」にシフトする動きとなっています。また、インフルエンサーにとって「当たり前のサービス」を提供するため、これまでにない新しいアプローチを模索中です。
I.Y:SさんからもAIのお話はありましたが、AIの導入によりかなり業務が圧縮されました。「こんなの無理」と思っていたことができるようになり、本当に世界が広がりましたね。組織的には、プロダクト開発をする体制が整ってきていること。最近ではデザイン組織やプロダクト専門の組織が立ち上がり、日々コミュニケーションを取りながら仕事に向き合っています。心強い組織体制とメンバーのおかげで、さらにモチベーションが上がっています。
O.K:技術面で言うと、サイバー・バズに合ったアーキテクチャのパターンが見えてきました。インフラ選択の幅も広がり、AWSだけでなくGoogleのサービスなども積極的に活用するようになっています。
みんなで明るく議論しながら仕事を遂行できる
サイバー・バズの雰囲気を教えてください。
S.T:社外の方には「組織の雰囲気がいい」「話しやすく良い人が多い」と言っていただけることが多いです。それは単なる「ことなかれ主義」というわけでは決してありません。みなさん自分の意見をしっかり持ちながらも、嫌味のないコミュニケーションを取ってくださるため、裁量を持ちながらものびのびと仕事をすることができる。これがサイバー・バズの強みですね。
O.K:それこそSさんは「執行役員」という肩書きがありながらも、非常にラフに話してくださいますし、コミュニケーションのハードルを感じることは全くありません。いつもこんな感じで、本当に良い組織だと思います。
I.Y:そうですね。新しく入社される方にも積極的に声をかけたり、迎え入れやすい雰囲気を作ったりと、みんなで組織を盛り上げている風土があります。
ゼロから価値を創りたい方と一緒に働きたい

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