広告運用を通じて売上や獲得など顧客ビジネスに向き合える面白さ|CYBERBUZZRECRUITING|株式会社サイバー・バズ採用サイト

ピックアップインタビュー

新卒

2016年入社

ソーシャルメディアマーケティング事業部 本部長

INTERVIEW

広告運用を通じて売上や獲得など顧客ビジネスに向き合える面白さ

今回お話を伺ったのは、アカウントプランナーを経て、2018年にインフィードグループを立ち上げにも携わったIさん。
2019年に局への昇格と合わせて局長になり、2024年現在もSNS運用本部 ダイレクト局の局長を務めます。
そんなIさんに業務内容を始め、ダイレクト局立ち上げの背景や現在向き合っている課題など、組織の現在地と目指す先について伺いました。

もともとはやりたくなかったダイレクト領域

まずはダイレクト局の成り立ちを教えてください。

一番最初の立ち上げは2018年の4月です。
当時バズではインフルエンサーとアカウント運用の体制はあったので、あと広告(AD)の体制ができれば網羅的にSNSマーケティングが可能となるということで立ち上げたのがきっかけです。2019年の10月にグループからインフィード局という形で組織が大きくなり、その下にブランドグループとダイレクトグループの2グループ体制になったのが成り立ちですね。

もともとバズに入られた時は営業だったんですか?

そうです。実はもともと新卒での会社選びの時、デジタルの広告会社を見ていた中で運用広告はやりたくなくて笑

それなのにダイレクトをされるようになった背景を教えてください

3年目で一旦キャリアを振り返ったとき、社内で誰もやっていないことをやりたいと思ってそれが奇しくも運用型広告でした。笑
やってみたら単純におもしろくて、極めていこうと思ったのがきっかけですね。

改めての質問なのですが、ダイレクトについて教えてください

認知獲得やブランドエンゲージメントを上げるというより、直接的なコンバージョン数/その単価を目標とする広告手法、というのがわかりやすいと思います。

仕組みづくりの難しさ

現在の業務を教えてください。

現在はTikTokとXの2つの媒体に注力をしています。
この2つに共通する要素としてはダイレクト領域で手法として新しい媒体であることです。弊社は超後発なので新しい媒体に強いというポジションを取りたく、集中する意思決定をしています。

業務の難しさはありますか?

まだ確立していない領域なので、正解がないところです。そのため、やってみよう精神が重要なのですが、メンバーのチャレンジを支えられるよう、クリエイティブを量産できるような仕組みを整えています。また、サイバー・バズの強みであるクリエイター事務所との連携やインフルエンサーネットワークなど社内連携も強化しています。新しいメディアでいち早く効果を出し、最大化し、持続させられるという強みを作りたいと思います。

そういうポジション作れるとクライアントも増えてきますよね

そうですね。ありがたいことに紹介も増えてます!弊社の規模感で受賞できるとは考えもしませんでしたが、バイトダンス様より素敵な表彰※1もいただきました。
立ち上げた当初から、5年くらいかかりましたが、、、笑
メディア様から代理店として認めていただくことが目標の一つだったのでとても嬉しかったです。

※1 TikTok for Business Japan Awards 2024にて以下の2つを受賞
・Bronze Award
・Quest特別賞

確立がされていないからこそ面白い

今後ダイレクト局としての目標を教えてください。

弊社の全社ミッションをもじって”新しいコミュニケーション手法をマーケティング価値に変える”
というチームとしてのミッションをもっています。
その上で、
・ショートムービー領域でNo.1になることと、
・急成長中のXで他代理店に負けない運用体制とナレッジを作ること
といったメディアさん向き合いの目標もありますし我々ダイレクト局がサイバー・バズグループの総合力向上に貢献することも非常に重視しています。他にもダイレクト局での経験を通して人として、スキル・マインド共に大きく成長できるようなチームにしていきたいと思います。

どのような方と一緒に働きたいですか?

クリエイティビティを楽しめる人が第一ですね。
その次にオタク気質。こだわる職人タイプです。もちろん、お客様と一緒に大きい目標を追いかけていく形になるので、顧客想いで熱い人というのは前提です。お客様と伴走できるような知識レベルとかプロジェクト仕切れるとかPM的なスキルセットが必要な部分もあるんすけど、第一に、マインドは重視したいと思っています!


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