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実態調査「インフルエンサーをフォローするユーザーの心理」

インフルエンサーをフォローする30代女性ユーザーの心理を調査
◆フォローのきっかけは「ハッシュタグ検索」「人気投稿」が上位
◆好きなインフルエンサーの投稿を見て「購入経験あり」は60%


株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の連結子会社で、ソーシャルインフルエンサー事業を展開する株式会社サイバー・バズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高村彰典、以下「当社」)が運営する『インフルエンサー研究所』は、当社独自のインフルエンサーネットワーク「Ripre」の女性会員を対象に「インフルエンサー(※1)をフォロワーするユーザーの心理」に関する調査を実施いたしました。今回は特に、SNSが購買に果たす役割が高いとされている30代女性(※2)に注目し、インフルエンサー施策におけるプロモーションのポイントを探りました。

30代女性、フォロー総数は10~300未満が約半数、1000以上も15%という結果に。

「Instagramでフォローしている総アカウント数は次のうちどれですか?」という問いに対して、10~100が23%、100~300が25%となっており、全体のうち300アカウント未満が合計48%となり約半数を占める結果となりました。また、1000アカウント以上をフォローしているという回答も15%という結果になりました。

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約半数以上が、頻繁に投稿をチェックするお気に入りのインフルエンサーが存在する。

Instagramアカウントを持っているユーザーに対し、現在頻繁に投稿をチェックするお気に入りのインフルエンサーがいるかと質問したころ、62%のユーザーが「YES」と回答しました。30代女性ユーザーの半数以上が、日常生活の中で頻繁に投稿をチェックし接触している、特定のインフルエンサーが存在していることがわかりました。

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1番お気に入りのインフルエンサーのジャンル第1位は「ファッション」

最もお気に入りのインフルエンサーのジャンルを下記項目において質問したところ、第1位が「ファッション」で38%、第2位が「美容」で23%となりました。
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"ハッシュタグ設計"は、インフルエンサーマーケティングのポイントに。

お気に入りのインフルエンサーをフォローしたきっかけ(経緯)について質問したところ、最も多かった回答は「ハッシュタグ検索から見つけた」が18%、次いで「人気投稿で見つけた」が14%という結果になりました。また、検索画面からユーザーの興味関心がありそうな投稿が表示される、おすすめの画像や動画から見つけてフォローするケースも11%と次に多い結果となりました。
"人気投稿"においては、ハッシュタグ検索後に表示されることから、インフルエンサーを活用したプロモーション施策においては"ハッシュタグの設計"が重要なポイントのひとつになると考えることができます。効果的なハッシュタグを設計し、多くのユーザーとの接触を狙うことで、さらなる広告効果の向上に繋げることができます。


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フォローしている理由:「本人のファン」「投稿写真を参考にしたい」「最新のトレンドキャッチ」

お気に入りのインフルエンサーをフォローしている理由について質問すると、「ユーザー本人のファン」という理由が最多の22%となり、インフルエンサー本人に注目しフォローしているケースが多い結果となりました。次いで多い理由は「写真が自分の投稿の参考になる」という回答。インフルエンサーが持つ高いクリエイティブ力を発揮した投稿写真や、写真から伝わる世界観に注目し、ユーザー自身の投稿時に参考にしているようです。これにより、一般ユーザーが"真似したくなるような写真の投稿"を意識することも、広告効果の向上に繋がると考えることができます。

また僅差で「最新のトレンドをキャッチできる」という回答が18%となっており、お気に入りのインフルエンサーが利用している商品やサービスなどへの注目度の高さや、トレンド感の創出においても有効であることが、この調査からわかりました。

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60%が好きなインフルエンサーの投稿を見て「商品・サービスを購入した経験あり」と回答

お気に入りのインフルエンサーが投稿した内容を見て、商品やサービスを購入した経験はあるかという質問に対して、60%が「購入した経験がある」と回答しました。
また購入に至った理由を聞くと「世界観に共感していて自分も近づきたいと思うから」「いつも参考にしている人が使っているから」という声が見受けられ、インフルエンサー本人への信頼や親近感などが、商品やサービスへの信頼にも繋がっていると考えることができます。

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まとめ

今回は30代女性が、お気に入りのインフルエンサーをフォローした経緯や、日々投稿をチェックする理由を調査し、インフルエンサーマーケティングに活かすべきポイントを探りました。ユーザーとの接触においては、ハッシュタグの設計がポイントとなり、有効的に活用することで多くのユーザーの興味関心を引くきっかけになりそうです。また "発信者が誰か"という視点も、商品購入に繋がる重要な要素になっていることが、今回の調査によりわかりました。



◆調査概要   
調査主体 :株式会社サイバー・バズ
調査内容 :『インフルエンサーをフォローするユーザーの実態調査』
調査地域 :全国
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2017年11月29日(水)~2017年12月3日(日)
有効回答数:「Ripre」会員登録者 252サンプル
調査対象者:30代女性
※「Ripre」は、当社のソーシャルメディアユーザーのサーネットワークサービスです。

※1...本調査ではフォロワー1万人以上のInstagramユーザーをインフルエンサーと定義しています。
※2...消費者庁「平成29年版 消費者白書」
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/white_paper/pdf/2017_whitepaper_all.pdf

※Instagramは米国およびその他の国におけるInstagram, LLCの商標です。

■本件に関するお問い合わせ■
株式会社サイバー・バズ 広報担当
Tel:03-5784-4113  E-mail:kouhou@cyberbuzz.co.jp