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30代女性YouTube利用実態調査~YouTubeは使い方や手順など「商品の理解をさらに深める」ことに有効的

「インフルエンサー研究所」30代女性のYouTube利用実態調査
◆気になった商品やサービスをYouTubeで検索したことがあるユーザーは40%
◆YouTubeは使い方や手順など「商品の理解をさらに深める」ことに有効的

株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の連結子会社で、ソーシャルインフルエンサー事業を展開する株式会社サイバー・バズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高村彰典、以下「当社」)が運営する『インフルエンサー研究所』は、当社独自のインフルエンサーネットワーク「Ripre」の女性会員を対象に、2018年2月21日(水)「YouTubeの利用実態に関する調査」を実施いたしましたので、その調査結果をご報告いたします。今回は特に、SNSが購買に果たす役割が高いとされている30代女性(※1)に注目いたしました。


YouTube視聴経験は99%が「あり」と回答。視聴頻度も高い傾向に。

 まずはじめに「YouTubeを視聴した経験はありますか?」という問いに対しては「視聴あり」が99%で非常に高い割合となりました。また、視聴経験があると回答した人に対して視聴頻度を質問すると、「ほぼ毎日(27%)」「週3~4回(18%)」という高い頻度での視聴が合計で45%となりました。30代女性にとってYouTubeは、普段からよく利用しているソーシャルメディアであることがうかがえます。

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「気になった商品・サービスをYouTubeで検索したことがある」のは40%という結果に。

「気になった商品・サービスをYouTubeで検索したことがありますか?」という質問に対し、40%が「検索経験あり」という回答となりました。視聴経験・頻度はともに高い割合でしたが、実際に気になったものを検索する際にも、YouTubeを活用していることが判明しました。

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YouYubeは「商品やサービスの理解を深める」ことに有効。"YouTuber"の存在もポイントに。

「気になった商品・サービスをYouTubeで検索したことがある」と回答した人に対し、具体的な理由を自由記述で質問したところ「商品の使い方を知りたい」「使用感を動画で確かめたい」「実際の効果を見たい」などの回答が目立つ結果となりました。気になった商品の利用手順や、購入を検討している商品の詳細を動画で確認したいという人が多いようです。
 このことから、企業のプロモーション活動においてYouTubeは、使い方や効果をわかりやすく伝えることで、より商品やサービスに対する理解を深めることが出来ると考えられます。また、"YouTuber"の存在もポイントになっており、いつも参考にしているYouTuberのオススメ商品もチェックしていることがうかがえます。

▼具体的な検索理由(自由記述 一部抜粋)

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気になった商品・サービスの検索:「Instagram」「ブログ」「YouTube」も上位に。

「気になった商品・サービスを検索する際に、よく利用するものは何か(複数選択)」と質問したところ、上位が「商品・サービス公式サイト(21%)」と「レビュー・クチコミサイト(20%)」、次いで各ソーシャルメディアが並び「Instagram(19%)」「ブログ(18%)」「YouTube(10%)」という順に検索していることが明らかになりました。
 公式サイトやクチコミサイトを検索する人も多いですが、ソーシャルメディア上での検索、特にInstagramとブログで情報収集をしている人も多数存在していることがわかります。

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「チャンネル登録しているYouTuberが紹介した商品・サービスの購入経験あり」は50%という結果に。

「YouTubeのチャンネル登録数」について質問したところ、64%が「チャンネル登録なし」と回答しました。また「チャンネル登録あり」は全体の36%で、1番多かった登録数は「1以上~5未満」で15%。またチャンネル登録をしているユーザーのうち、YouTuberが紹介した商品・サービスの購入経験は、半数の50%となっています。

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YouTuberが紹介した商品を購入した理由は「商品の良さがよくわかったから」が半数以上。

「チャンネル登録しているYouTuberが紹介した商品・サービスを購入したことがある」と回答した人に対し、購入理由を聞いたところ、「商品の良さがよくわかったから」が58%で半数以上を占めて最多となり、次いで「使い方がよくかわったから」という回答が19%となりました。商品・サービスについてより深く知ることで、ユーザーの購入意欲向上に寄与していると考えられます。

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まとめ

30代女性は、YouTubeの視聴経験や頻度も全体として高い結果となり、商品をより深く知る際の情報源としても活用していることが明らかになりました。企業のマーケティング活動においても、商品やサービスの使い方や手順、使用感や効果などを上手く伝えることが、購入意欲を向上させるポイントの1つとなりそうです。 今回調査した「YouTube」はもちろん、「Instagram」「ブログ」「Twitter」など他のソーシャルメディアにおいても、それぞれの特性を活かしてプロモーションに活用していくことが重要だと考えられます。


◆調査概要   
調査主体 :株式会社サイバー・バズ
調査内容 :『30代女性のYouTube利用実態調査』
調査地域 :全国
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2018年2月8日(木)~2018年2月12日(月)
有効回答数:「Ripre」会員登録者 296サンプル
調査対象者:30代女性
「Ripre」は、当社のソーシャルメディアユーザーのサーネットワークサービスです。


※1...消費者庁「平成29年版 消費者白書」
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/white_paper/pdf/2017_whitepaper_all.pdf