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【社員インタビュー】メーカー出身だからこそ感じる、SNSマーケティングの面白さとは

こんにちは!

今回はメーカー業界でのマーケティング経験をお持ちの、中途障碍者雇用入社2年目のN.Sさんにインタビューしました。

転職の決め手、入社して感じた視点の違い、これからの目標など聞いてきたのでぜひ最後までお読みください!!

―転職先にサイバー・バズを選んだ理由について教えてください。

前職では、コスメラインのブランドマーケティングを担当していました。

ブランドアイデンティティー確立に向けた商品戦略や、シリーズ商品のクロスセルを目的とした販売戦略の策定、プロモーションに携わっていました。

特定のブランドや商品だけではなく幅広い商品のマーケティング経験を積みたいと考えていた時に、「マーケティング4.0(フィリップ・コトラー著)」を手に取り、プロモーションの主戦場はSNSに移りゆくと考え、転職を決意。

SNSマーケティングを強みとしているサイバー・バズに入社すれば、自己成長につながると考え入社しました。

―サイバー・バズで働いてみて率直に感じたことについて教えてください。

会社全体にベンチャーマインドが根付いていて、チャレンジ量が断然多いと感じています。アイデアが生まれたら「まずはやってみよう!」という文化が強く、アイデアをベースにトライ&エラーを繰り返しながら主体的に働けていますし、個人の裁量権が大きいのでこれまで培ってきたスキルやノウハウを最大限発揮し、仕事を任せてもらえる環境だと思います。

―メーカーマーケとサイバー・バズの仕事の違いについて教えてください。

消費者との距離が大きな違いだと思います。

メーカーマーケの仕事は、ブランドをどう打ち出すかなど「ブランドの在り方」を考える仕事なので、消費者と一定の距離がありました。

一方、バズでの仕事は、消費者との距離が近くリアルな声を聞くことができるので、SNS広告を見たエンドユーザーが「どう感じるか、どう考えるか」を意識する面白さを日々感じています! 

また、役割を明確に分けているわけではないので、自由度高くフレキシブルに働けるのもメーカーとの違いとして挙げられますね。

―今のお仕事内容について教えてください。

プランナーとして、SNS広告掲載を検討している企業様に対して、掲載媒体やクリエイティブ提案を行っています。イメージとしては、CMプランナーに近いかもしれませんね。

現在は某コスメをいかにF1層へアプローチさせるかに特化した広告素材の考案と制作に携わっています。

―今のお仕事で感じるやりがいについて教えてください。

現在の案件は、バズとして初となる自社単独でのクリエイティブ制作を行うため、会社としても新たなチャレンジとなります。そのため、ゴールイメージが湧きづらい中で日々正解を模索し最適解を探しています。もちろん難しさもありますが、自分が考案・制作したSNS広告が世に出ることが純粋に嬉しいですし、やり遂げられれば自分のキャリアにとっても大きなステップアップに繋がるだろうと期待しています!

―今後の目標を教えてください。

「あのプロモーションを担当したのは、Nさんだよね。」と、名刺替わりになるようなバックグラウンドを築いていきたいです! 

領域を狭めず幅広い経験を積める会社なので、目標に近づけるよう実績を作りたいと考えています。

―求職者の方に一言お願いします! 

あくまで個人的な考えですが、「何が流行るのか?」「SNS広告をどう打ち出せば商品は売れるのか?」ヒントは日常生活の中に沢山あるので、常にアンテナを張り続けられるかが成長のカギだと考えています。SNSマーケティング自体がまだ「コレ」という正解がない市場の上に、変化が激しい市場なので、もっとチャレンジできることがあるはず。

自己発信すればチャレンジさせてくれる環境なので、ベンチャーマインドを忘れずにチャレンジしたい人はやりがいを感じながら働ける会社だと思います!

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