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サイバー・バズの新卒エンジニアが1年目で体験したこと

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入社1週間後で社内システム制作開始!

入社して1週間後、いきなり開発してと言われて、いい意味でギャップを感じました。なんだかんだいって、座学みたいな勉強が続くのかと思っていましたが、いきなりユーザー60人(当時の社員数)を約束されたシステムを作らせてくれるんだなと。燃(萌)えました。
開発したのは、社内の目標設定&フィードバックシステム。それまでエクセルで管理していたものをシステムでやろうと。全社員の目標と実績を毎月で管理する責任重大なシステムです。与えられた時間は4人で1ヶ月。
学生時代と違って完全にチームでつくるということが初めてでしたので苦労しました。得意分野やスキルがバラバラの人たちと開発するという経験。また、要件定義をエンジニア以外の人(人事やマネージャー)からヒヤリングするという経験。非エンジニアの素直な要望って、簡単にはできないことだったり、両立が難しいことだったりするのですが、それらをどう取り込んで具体的な開発要件に落としこんでいけるか。矛盾の生じない形でつくり上げることがどんなに難しいことかを学びました。
システム名は「TEGRAT」。この名前は自分で考えました。目標(TARGET)から逆算して考えようということでTEGRAT(テグラット)。いまだにこの名前が飛び交うだけとニヤリとしてしまいます。自分の子供みたいなものだから。

5月中旬~ アプリ制作

Androidで側アプリ制作をしました。アプリの制作経験がなかった自分にとって、Playストアにアプリの掲載までできたことは良い経験となりました。

7月 事業部仮配属

月間約2000万PVのドクターズミー開発チームに仮配属。ここで大きな挫折を味わいました。最初の壁。
社内システムはバグが発生しても社内のみだったのですぐに直せばいいやくらいの感覚でしたが、ここで初めてホンモノのサービスを扱う責任の大きさを実感しました。いくつものパターンを確かめて、いくつものリスクを想定して、何人もの人にチェックをしてもらって、それではじめて世に出すことができる。そこまでしてもまだ不備があり、サービスの一部に支障をきたすことがありました。それにすぐに気づいて適切な処置をしている先輩エンジニアとの差も痛感しました。
また、ネット上に落ちているサンプルを自分なりに加工して使ったことがあったのですが、そのことに対して「100%理解しているの?自分が完全に分かっていないコードなんて使う意味ないから」と今振り返ると本当に当然なことを上司に指導され、そのことで居酒屋で泣きながら「見返してやる!」と宣言した、今思うと顔から火がでるほど恥ずかしい思い出もあります。

8月 新サービスのアプリ開発

iOS、Androidの側アプリ開発。
ここではパートナーの開発会社との連携を学びました。フロントとバックエンドは社外にあり、アプリだけ自社。初めて挑戦した、社外のパートナーと連携しながらの課金システムのデータの受け渡しに相当苦労しました。渡したデータの形式がちょっと違うだけでも課金は成功しないので。この開発を通して
社外の方との連携や、お金が絡むシステムの堅牢なつくり方も学びました。

9月  社内稟議システムを開発

某グループウエアをやめ、稟議システムを社内自制するということで開発しました。これまでは初めてやることばかりでしたが、入社以来経験したこと・学んだことを組み合わせて開発したことが印象深いです。上司のサポートも一切なかったので、きちんと開発できたことが自信に繋がりました。
今後の拡張性を考慮して社員情報の裏側システムも別でつくったので、前述のTEGRATもこれで連携、今後の広がりにも対応できる自信作です。このシステムも、0から完成まで自分たちで作り上げた可愛い我が子のようなシステムです。

10月~ 事業部本配属

ドクターズミー事業に正式ジョインしました。
事業付きになると、どうつくるかだけでなく、サービスをどう伸ばすかに向き合わないといけない。「サービスに向き合う」ということを学びました。
技術はサービスを伸ばすための大切なツール。エンジニアと運営側の連携で一緒にサービスをつくっていく。事業を伸ばす責任感をチームメンバーから学びました。

以上、今回は4月入社から12月末までの振り返りでした。
次回は1月以降についてお話したいと思います。