2009年06月10日
4.事例にみる次世代コミュニケーション
■“つなぐ”の最大化
これまでは、マスコミュニケーションとOne to Oneコミュニケーションが両極にあったわけですが、CGMはそこをつなぐ新たなコミュニケーション手段ではないかと思っています。まず、マスコミュニケーションはリーチを最大化したり認知を稼いだりするものだとすれば、One to OneコミュニケーションはCRMに近いところで満足の最大化をするものだと思います。これだけだと二つはつながらないのですが、そこにCGMがあると、マス広告にリーチした後に、ファンやそのメーカーが好きな人、その情報が面白いと思った人がOne to Oneのように引っかかって、それを自分のメディアに乗せてより広げてもらえるので、ここがいわゆるshareの部分になります。
ですから、CGMはshareであると考えられています。その“つなぐ”を最大化させることがマーケティングを展開する上でも重要になってくると思います。ここで最後の購入の一押しができ、ファンを上手にプロモーションに巻き込むことができれば、消費者と一緒にブランドを作っていくことができます。
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